今週は図面描いたり、打ち合わせしたり、Webの案作ったり、あたまの中がぐるん!ぐるん!なのですが、本日は建築士の講習会更にあたまの中がぐりん!ぐりん!(笑)

東北工業大学の先生や東北大学大学院の先生(教授なのかな?)の最新の研究情報を聞かせてもらい、大変勉強になったのです。 うーーん 近い将来建築の設計の計画要素や耐震補強の計画要素(方向というのか?考えるべき項目というのか?)に新しい考えや価値が入ってくる可能性を感じたのでした。

やっぱどの分野も奥が深い。
地震のゆれを、ニュースでは気軽に震度5・強などと言っている【震度】、一般の人にはわかりやすくて良いのかも知れないが僕らが考える範囲では意味がほとんど無い。
うーーーん。 そうね 塩加減でいうと【震度】は、目見当とか、感に近い。

ウチは震度6の地震に耐えられる?と言う質問には
「わかりません!」と答えた人が一番正直?
「多分大丈夫じゃないかな?」「多分ダメじゃないかな?」と言う人はまぁまぁ正直?
「絶対大丈夫」「絶対倒壊する」と言うと一番のうそつきとなるのか?


のかな?

目見当の塩味に関して好みは言えるけど、それが良いのか悪いのかは解らないのですよ。